ポストコロナの教育とウェルビーイングがテーマの「富山教育みらい会議」が4月29日にハイブリッド開催

　LX DESIGNは富山県と共催で、富山・金沢で開催される「G7富山・金沢教育大臣会合」に向けたプレイベント「富山教育みらい会議～ポストコロナの教育とウェルビーイングを考える～」を、4月29日にリアルとオンラインのハイブリッド形式で開催する。参加費は無料。

　同イベントでは「ポストコロナの教育とウェルビーイング」をテーマに、熊本県熊本市教育長の遠藤洋路氏、富山県教育次長の中﨑健志氏、フィンランド国立教育研究所の矢田匠氏が登壇し、キートークならびにトークセッションを行う。

　イベントは、以下の3部構成で行われる。

1. 3人の登壇者によるキートーク（オンライン・リアル会場）
2. 登壇者同士のトークセッション（オンライン・リアル会場）
3. 参加者も交えた対話型ワークショップ（リアル会場のみ）

　開催日時は4月29日の13時～16時（受付開始は12時30分）。リアル会場はトトン（富山県富山市）で、オンラインはZoomを使用して行われる。参加対象は、学校教員、保護者、NPO法人、教育系企業、メディアなどこれからの教育に関心のあるすべての人。参加には事前の申し込みが必要。

　LX DESIGNは、外部の専門家を講師に招いて学校の教員だけでは難しい授業を提供する外部人材活用サービス「複業先生」を運営している。同社はG7富山・金沢教育大臣会合チアアップ事業業務委託公募型プロポーザル審査の結果、採択された。