SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

次回のオンラインセミナーは鋭意企画中です。準備が整い次第、お知らせいたします。

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ニュース

2022年の学習や教育に関するキーワード、保護者が特に重要だと思うのは「社会でいきる力」【atama plus調査】

 atama plusは、小学生から高校生の子どもをもつ保護者1200名を対象に実施した、2022年の学習・教育関連キーワードの認知度や、親子の会話で話題になったトピックスに関する調査結果を、12月16日に発表した。同調査は、10月7日~12日の期間に行われている。

 調査対象者に、学習・教育に関する10個のキーワードについて認知度を尋ねたところ、「社会でいきる力」「AI教材」「ICT教育」「アクティブラーニング」「キャリア・パスポート」は、半数超の保護者が「言葉も内容も知っている」または「内容は知らないが言葉は知っている」と回答した。一方で、「非認知能力」「個別最適化学習」「ライフキャリア教育」「アダプティブラーニング」「EdTech」は認知度が5割未満となり、とりわけ「アダプティブラーニング」や「EdTech」は約3割に留まっている。

 知っていると答えたキーワードについて、子どもの教育に対して重要だと思うかを尋ねた質問では、「とても重要だと思う」または「重要だと思う」という回答がすべてのキーワードで7割超となり、とりわけ「社会でいきる力」は9割超に達した。

 2022年に、親子の会話で話題になったトピックスを尋ねたところ、「コロナウィルス」が約6割でもっとも多く、以下「国際情勢」「SDGs」が続いている。

 小学低学年、小学高学年、中学生、高校生とどの学齢層においても、「コロナウィルス」と「国際情勢」が1位・2位を占めたものの、小学生では「SDGs」、中学生では「経済」、高校生では「政治」が3位にランクインした。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EdTechZine(エドテックジン)
https://edtechzine.jp/article/detail/8609 2022/12/20 06:00

おすすめ

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング

イベント

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング