オライリー・ジャパンは、日本最大のテクノロジーDIYイベント「Maker Faire Tokyo 2018」を、8月4日~5日に東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催する。また、出展者およびスポンサー企業の募集を4月4日に開始した。
「Maker Faire Tokyo」は、新しいテクノロジーを自由な発想で使いこなす「Maker」(作り手)たちの発表の場、交流の場であるとともに、多数の企業がプログラミング教育用ツールやMaker向けのツールといった製品の発表を行っている。
出展カテゴリは、エレクトロニクス、ロボティクス、プログラミング教育、デジタルファブリケーション(3Dプリンター、レーザーカッターなど)、クラフト、アート/デザイン、ドローン、バイオ、Young Makers(学生出展)などで、出展者による展示や販売のほか、主催者による体験型企画も数多く用意する。
出展申し込みの締め切りは5月2日13時。なお、学生出展者の中から選ばれたグループに対して、米サンフランシスコで開催される「Maker Faire Bay Area」への出展をサポートするプログラムも予定している。
開催日時は8月4日が12時~19時、8月5日が10時~18時。会場は東京ビッグサイトの西1・2ホール。税込の入場料は、大人が前売り1000円、当日1500円、18歳以下が前売り500円、当日700円。なお、小学校未就学児、障がい者手帳所持者およびその付き添い1名は無料。
【関連リンク】
・オライリー・ジャパン
・「Maker Faire Tokyo 2018」
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