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EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

次回のオンラインセミナーは鋭意企画中です。準備が整い次第、お知らせいたします。

EdTechZineオンラインセミナー

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EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

イベントレポート(EdTech動向)

5月11日から13日にかけて「第13回 EDIX(教育総合展)東京」が開催、出展製品・サービスの見どころの一部を紹介


EDIX出展企業情報(5ページ目)

株式会社ポプラ社

 ポプラ社は、GIGAスクール端末に対応した“本と学びのプラットフォーム”「MottoSokka!」を通じて、電子書籍読み放題サービス「Yomokka!」、「総合百科事典ポプラディア」発の調べ学習応援サービス「Sagasokka!」の提供を開始。ブースでは、学校関係者及び自治体関係者に向けたサービスの意義の浸透・普及を目的に出展する。

  • 学校で多く利用されている情報端末を複数台設置し、「Yomokka!」「Sagasokka!」を体験可能
  • 担当者との質疑応答を含む商談も可能
  • 自身の端末を使用し、1つの「MottoSokka!」IDで2つのサービスが実際に試せる「MottoSokka!」体験用IDの案内

日本マイクロソフト株式会社

 マイクロソフトの出展テーマは、“あなたの学びが、未来を創る”。考え方や取り組み、そして教育現場で明日から役立てられるMicrosoft Educationのソリューショやノウハウを紹介する。実際にSurface for EducationやWindows搭載PCの実機を触って体験できるほか、パンデミックのような状態でも学びを止めないスタイルを想定し、「オンライン授業」と題した約20種類のブースセミナー(各15分)を毎日実施する。

  • 教え方・学び方の改革につながる学習での効果的な活用
  • 文科省「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」改訂に対応したセキュリティ環境
  • 児童・生徒・教員の可能性を広げるSurfaceとWindows11PC
  • 働き方改革につながる校務の効率化

株式会社ユアネット

 ユアネットでは、業務効率化&コミュニケーション促進システム、コミュニケーションアプリ「スクパス」を紹介。毎日の煩雑な業務の時短・効率化や、保護者・生徒との密なコミュニケーションが可能な「スクパス」の魅力を伝える。「スクパス」のおもな特徴は以下の通り。

  • 17種の機能でスクール運営をサポート。スクールで発生する業務の大半を「スクパス1つで」カバー。
  • カスタマイズで低コストを実現。1生徒あたり月額209円(税込)から利用できる。
  • ブランディングにオリジナルアプリ。世界にひとつだけのオリジナルアプリを作成するプランも用意。

株式会社ユニフォトプレスインターナショナル

 ユニフォトプレスインターナショナルでは、オンライン学習に欠かせない200万点の教育動画ライブラリの新商品を発表する。教育動画ライブラリは、人気の高いTED Talks、TED Ed、AP、Bloomberg、PBSなどを含む300ブランドから教育専門家がキュレーションした厳選教育動画で構成されており、語学教育だけにとどまらず全教科をカバーしている。同社が提供する教育動画は、動画に含まれる音声の英文テキストも提供可能で、語彙や文法をテキストから確認することもできる。

株式会社リーバー

 リーバーでは、スマートフォンで入力した体温や体調を一覧で確認でき、出欠席の連絡や同居家族の体調に関しても伝えられる健康観察アプリ「LEBER for School」の使い方をわかりやすく紹介する。また、メンタルケアサービス、夜間往診サービスについても説明する予定。「LEBER for School」の利用にあたり、学校側と同社が利用契約を結び、生徒側(保護者側)は医療相談アプリ・リーバーを通じて登録、学校側(管理者側)は専用の管理システムを利用する。手頃なコストで生徒の健康管理に貢献でき、同時に教職員の集計の手間を大幅に省くことができる。

Lock and Charge Japan合同会社

 Lock and Chargeでは、USB Type-C Power Delivery対応充電保管庫、モバイルバッテリー/スマートフォン用の急速充電保管庫、クラウドで管理し学生証で開閉可能な次世代スマートロッカーなど日本初披露となる新製品とともに、アフターGIGAの端末運用や教育現場の業務効率化を成功に導くためのソリューションを、幼稚園・保育園・小・中学・高校・大学とカテゴリー別に提案する。アフターGIGAの今、1人1台端末を運用する現場で新たな課題が生まれ、先生・生徒の貴重な機会が失われている。それぞれの課題に注目し、LocknChargeの充電保管庫だからこそ可能な解決策を導入事例とともに紹介する。

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EdTechZine編集部(エドテックジンヘンシュウブ)

翔泳社が運営する教育ICT(EdTech、エドテック)の専門メディアです。EdTechZineでは、「学びたい」「教えたい」という意欲を持つすべての方に向けて、ICTを活用した次世代の学びに関する情報を多角的な視点で毎日提供します。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です


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