大学教員向け、動画教材作成Tipsと授業での効果的な活用方法を紹介するオンラインセミナーが5月20日に開催

　デジタルハリウッドは、同社が展開するeラーニングを活用した教育活性化サービス「デジタルハリウッドアカデミー」において、演習系の遠隔授業の企画・実施を行っている大学教員を対象にした「eラーニング教材作成のためのTipsと授業での効果的な活用方法」セミナーを、5月20日に「Zoom」を使用してオンラインで開催する。参加費は無料。

　「eラーニング教材作成のためのTipsと授業での効果的な活用方法」では、「学生が途中で寝ない授業動画」「動画化する内容の向き不向き」などをキーワードに、動画教材作成のためのTips集と、デジタルハリウッド大学院で実際に成果を上げているeラーニングを活用した授業実践事例を紹介する。

　参加対象は、eラーニング教材開発に興味がある、eラーニング教材を授業内に組み込む方法が知りたい、質のいい外部教材について知りたい、という演習系の授業を担当している大学教員で、定員は50名。事前予約が必要で、先着順の参加となる。