ソニーの科学教育支援活動「ソニー・サイエンスプログラム」は、小学3年生~中学3年生を対象とした「第31回分解ワークショップ~モノのしくみをしろう~」を2月29日に開催する。参加費は無料。
今回開催される「第31回分解ワークショップ~モノのしくみをしろう~」は、液晶テレビの仕組みや、工具の正しい使い方のレクチャーなどをまじえながら、親子で楽しく「モノのしくみ」が学べるワークショップ。ワークショップでは、作動可能な液晶テレビ(32型~65型の予定)を参加者自身で分解する。また、「分解博士」として参加するソニーの現役エンジニアが分解のサポートを行う。参加者には分解作業終了後、「分解博士ジュニア認定証」が授与される。
開催日時は2月29日の13時から16時で、会場はソニー本社ビル(東京都港区)。参加対象者は小学3年生~中学3年生と保護者の2名1組で、定員は24組48名となる。また、参加には事前の申し込みが必要で、締め切りは2月11日。なお、応募者多数の場合は抽選とし、2月17日までに当落選通知が送られる。
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