教育ネットは、同社が支援している自治体における小・中学校の児童生徒を対象に実施した、「ネット利用における実態調査」の結果を10月24日に発表した。同調査は、2024年4月〜2025年3月の期間に行われ、2万1971名から回答を得ている。
調査対象者にゲームの利用率を尋ねたところ、全学年でもっとも多く利用されているのは「マインクラフト」となっている。利用率は小学校高学年が高く、中学生は減少傾向となることがわかった。
ゲーム用トークアプリ「Discord」の利用率は、学年が上がるにつれて増加している。特に、中学3年生では利用率が20.7％に達している。
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