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高校生の半数超が「進路を考えるのはしんどい」と回答──「期待しているよ」の言葉がプレッシャー【ライフマップ調査】

 ライフマップは、同社が運営する進学情報サイト「コレカラ進路.JP」を利用している全国の高校生を対象に、進路に関する「モヤモヤ」についてのアンケート調査を実施。その結果を、6月10日に発表した。同調査は、4月1日〜5月30日の期間に行われ、152名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、進路や将来について考えることはどれくらい「しんどい」かを尋ねたところ、「とてもしんどい」(17.1%)と「ややしんどい」(37.5%)を合わせた割合が54.6%を占めた。「しんどい」と感じるのは、「親や先生に『将来どうするの?』と聞かれた時」(26.5%)がもっとも多く、以下「テスト勉強中」(24.1%)、「進路について面談や相談をするとき」(13.3%)が続いている。一方で、「あまりしんどくない」(34.2%)、「まったくしんどくない」(11.2%)といった回答も45.4%となり、個人差が見られた。

 進路について、大人から言われてプレッシャーを感じる言葉を尋ねた質問(複数回答)では、「期待しているよ」(34.9%)が最多となり、以下「将来何になりたいの?」(32.2%)、「○○さんはもう進路決めているってよ」(30.9%)が続いている。

 進路選択の際、もっとも頼りにしている相手を尋ねたところ、「家族」(42.8%)がもっとも多く、「友だち」(14.5%)、「学校の先生」(9.2%)がそれに続いた。一方で、「推しや好きなキャラクター」(8.6%)、「SNS・ネットの情報」(7.9%)といった回答もみられる。

 進路選択の際、自身に当てはまる「モヤモヤタイプ」を尋ねた質問では、「周囲と比較してしまうタイプ」(34.9%)が最多となり、「情報が多すぎて疲れてしまうタイプ」(25.7%)がそれに続いている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/12615 2025/06/12 16:30

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