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EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

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ニュース

三菱総研DCS、小中学校・特別支援学校向け「ロボットプログラミング入門」無償出張授業の2025年度開催希望校を募集

 三菱総研DCSは、社会貢献活動の一環として、ロボットエンジニアの職業紹介やコミュニケーションロボット・プログラミング体験などを行う小中学校および特別支援学校を対象とした無償出張授業を実施している。この度、2025年度の開催希望校の募集を開始した。募集期間は5月30日まで。

 同活動は、小中学校におけるキャリア教育やプログラミング教育への貢献を目的としている。児童生徒の知的好奇心を引き出し、ロボットやプログラミングとのよき出会いとなるように「初心者でもわかりやすい」「参加型」の授業構成としている。

 授業時間は1コマ45分~50分。以下のような授業構成例を用意している(対象学年により異なる)。また、特別支援学校、学級向け授業シナリオも用意している。

  • イントロ
    • 講師の自己紹介
  • キャリア教育
    • ロボットプログラマーのお仕事紹介
    • ロボットで私たちがやろうとしていること
  • プログラミング体験
    • ロボットってどうやって動かすの?
    • ロボットに早口言葉をしゃべらせてみよう
    • 早口言葉の後にジェスチャーをつけてみよう
    • ジェスチャーをしながら早口言葉をしゃべらせてみよう
    • 早口言葉を繰り返してみよう
  • クロージング
    • ロボットと手をつないで歩いてみよう

 募集校数は50校程度で、対象学年は小学校4年生~中学校3年生、特別支援学校・学級(学年は応相談)。対象人数は1回あたり35名程度まで(人数の下限なし、複式学級での実施も可能)。募集期間は5月30日までで、授業実施期間は4月1日~2026年3月31日。なお、授業は無償で行われるが、アンケートへの協力が必要となる。また、HDMI接続のモニターまたはプロジェクターを準備しておく必要がある。

 応募はメールで受け付けており、以下を記入したうえで、三菱総研DCS株式会社 ロボット特別授業担当(robopgm@dcs.co.jp)宛てに連絡する。

  • 件名:ロボットPGM入門出張授業希望(学校名 例:○○小中学校)
  • 本文:
    • 学校名        
    • 住所(郵便番号含む)
    • メールアドレス
    • 電話番号
    • 窓口担当者氏名
    • 役職名
    • 学校ホームページアドレス
    • 対象学年、人数(検討中の場合はその旨を記載)
    • 授業実施希望月または期間(検討中の場合はその旨を記載)
    • その他要望、連絡事項など
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https://edtechzine.jp/article/detail/12287 2025/03/27 15:30

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