ミカサ商事、「スタディポケット」の活用法や導入事例を紹介する教職員向けセミナーを2月6日にオンラインで開催

　ミカサ商事は、教職員向けICT活用セミナー「スタディポケット活用セミナー ～ 生成AIで校務効率化✕個別最適化指導 ～」を、2月6日にオンラインで開催する。参加費は無料。

　同セミナーでは、スタディポケットが提供している教育分野・学校現場に特化した生成AIのクラウドサービス「スタディポケット」について紹介する。「スタディポケット」は、授業準備や課題作成をスムーズに進めながら生徒一人ひとりに合わせた指導を強化できるサービス。当日は、開発元ならではの視点やデモンストレーションを交えながら解説する。

　学校現場での生成AIの導入を検討している人や、生成AI活用に興味のある教員にとって役立つセミナーとなっている。

　参加対象は以下のとおり。

• 生成AIを使った校務効率化に興味がある人
• 生成AIによる生徒一人ひとりへの最適指導に関心を持っている人
• 授業準備やテスト作成などにかかる時間を減らしながら、学習効果を高めたい人

　開催日時は2月6日の20時～21時30分で、Google Meetを使用して行われる。参加には事前申し込みが必要で、締め切りは2月6日の19時。