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「micro:bit」ではじめる、ワクワク電子工作とプログラミング

「micro:bit」のボタンを押すと動きが変わるプログラムを作ろう!

「micro:bit」ではじめる、ワクワク電子工作とプログラミング 第2回

 「micro:bit」は、イギリスの国営放送 BBCが2016年に11歳~12歳の子供たちに無償配布した、教育用のコンピューターボードです。本連載ではこのmicro:bitを使い、初心者の方でも楽しめる電子工作とプログラミングを解説していきます。今回は「もし○○なら、××する」といった、状況に応じて処理が変わるプログラムを作成します。

「~なら」のプログラム

 「もしスイッチを押したら」「明るくなったら」「時間がたったら」など、プログラムではいろいろな状況に応じて、処理を変える書き方がよく出てきます。この仕組みを「条件分岐」といいます。

身の回りの条件分岐
身の回りの条件分岐

 今回は、micro:bitの2つのボタンを使って、「ボタンが押されたら」「LEDの表示を変える」プログラムを作りましょう。なお、完成したプログラムは上のダウンロードリンクからも入手できるので、そちらもチェックしてみてください。

 プログラムは前回同様、MakeCodeで作成します。

MakeCodeについて

 ここで紹介するmicro:bitのプログラミング環境「MakeCode」は、随時アップデートされているため、執筆時と表記などが異なるかもしれません。あらかじめご了承ください。

ボタンが押されたら何を表示しよう?

 「最初だけ」のブロックは使わないので、まずは「ツールボックス」に戻しておきましょう。

使わないブロックは戻す
使わないブロックは戻す

 ボタンが押されたかどうかを調べるブロックは「基本」カテゴリにあります。「ボタンAが押されたとき」の「A」の部分をクリックすると、「B」「A+B」がさらに選べます。せっかくなので、3通り全部使ってみましょう。

 ブロックを右クリックして「複製する」を選択すると、コピーできます。

「基本カテゴリ」から「ボタンAが押されたとき」ブロックをとってくる
「基本カテゴリ」から「ボタンAが押されたとき」ブロックをとってくる
右クリックでメニューを表示し、「複製する」を選択
右クリックでメニューを表示し、「複製する」を選択
複製したブロックの条件を変更
複製したブロックの条件を変更

 それぞれのブロックの中に、LEDを表示するブロックを入れてみましょう。「ずっと」ブロックにも入れましょう。自分で画像を作ってもいいですし、すでにある画像アイコンから選んでもよいでしょう。全部で4通りの画像が試せますね。

 下の画像は「基本」カテゴリより、画像アイコンのブロックを選んだ例です。

LEDに「アイコンを表示」ブロック
LEDに「アイコンを表示」ブロック
表示したいアイコンを選択
表示したいアイコンを選択
3つのボタンを押すと違う画像を表示するプログラム
3つのボタンを押すと違う画像を表示するプログラム

 動かしてみるとよくわかりますが、LEDの表示が切り替わるタイミングは、実は「ボタンを押して、元に戻る」タイミングなのです。ボタンが戻ったあとに画像が変わり、しばらくして「ずっと」ブロックの表示に戻りますね。

サンプルプログラム

 このプログラムはサンプルプログラムの「microbit-3つのスイッチ.hex」と同じものです。

次のページ
スイッチを押している間、画像を表示し続ける

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この記事の著者

石井 モルナ(イシイ モルナ)

 国内半導体メーカーを出産で退職、復帰後いくつかの職を経て、現在はフリーの講師、ライター。電子工作をかわいく作るのが趣味です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です


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