東京都日野市は、市内の小中学校に通う児童生徒および教員を対象に、同市の公共の電子図書館である「ひの電子図書館」が利用できるIDを9月5日から付与している。同IDによって、市内の全児童生徒・教員は図書館の利用者カードがなくても「ひの電子図書館」を利用可能になる。あわせて、児童生徒の1人1台の学習者用端末に「ひの電子図書館」のブックマークを登録することで、子どもが読みたいときに読書ができる環境を整備する。
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東京都日野市は、市内の小中学校に通う児童生徒および教員を対象に、同市の公共の電子図書館である「ひの電子図書館」が利用できるIDを9月5日から付与している。同IDによって、市内の全児童生徒・教員は図書館の利用者カードがなくても「ひの電子図書館」を利用可能になる。あわせて、児童生徒の1人1台の学習者用端末に「ひの電子図書館」のブックマークを登録することで、子どもが読みたいときに読書ができる環境を整備する。
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