デジタルハリウッド大学、「求められる実務家教員とは- 実務家教員による博士学位取得の意義」を7月29日にオンラインで開催

　デジタルハリウッド大学が開設・運営する「高等教育研究開発センター」は、セミナー「求められる実務家教員とは- 実務家教員による博士学位取得の意義」を、7月29日13時～14時にオンラインで開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。

　高等教育研究開発センターは、デジタルハリウッド大学の教育における質向上施策の方針を策定し、教員の指導力向上を実装する機関。

　今回、開催されるセミナーでは、KIT虎ノ門大学院のイノベーションマネジメント研究科 教授である杉光一成氏、デジタルハリウッド大学のデジタルコミュニケーション学部 学部長 教授であり、同学の高等教育研究開発センター センター長でもある高橋光輝氏が登壇し、「今後求められる実務家教員とはどのような人材なのか」について議論する。

　なお、同セミナーには大学教職員や企業に勤める人、デジタルハリウッド大学に興味がある人など幅広い層が参加できる。