嘉悦大学と北陸大学、大学IRを今一度考え直すシンポジウム、3月7日に嘉悦大学およびオンラインで開催

　嘉悦学園 嘉悦大学は、シンポジウム「IRを活かす人々は誰なのか？ 教育マネジメントからIRを捉え直す」を、北陸大学との共催によって3月7日に嘉悦大学（東京都小平市）およびオンラインで開催する。参加費は無料で、事前申し込みが必要。

　同シンポジウムでは、大学におけるIR（Institutional Research）の最前線に立つ各パネリストからの問題提起を元に、大学IRを今一度捉え直す機会として議論を行う。

　当日は、嘉悦大学 IR・データインフラ推進室 室長であり、経営経済学部 教授でもある白鳥成彦氏、大学改革支援・学位授与機構 研究開発部 教授である嶌田敏行氏、名古屋大学 教育基盤連携本部高等教育システム開発部門／高等教育研究センター 特任准教授である和嶋雄一郎氏、北陸大学 学長補佐（情報・IR担当）であり経済経営学部 教授でもある田尻慎太郎氏が登壇する。

　参加対象は、大学教職員、高等教育機関関係者、その他IR関係者で、開催時間は14時～17時。定員は、会場での対面が30名、オンラインが300名となっており、申し込み締め切りは2月29日19時。